渋谷ヒカリエ「DINO SAFARI」もはや本物。やばすぎるぞ!

皆さん、ごきげんよう。SOTAです。
皆様は、10連休はどのように過ごしましたか?渋滞で頭を悩ませた人も多いかも。


今回は、渋谷ヒカリエで行われたリアル恐竜ライブ「DINO SAFARI」の模様を5月4日に行ってきましたのでお伝えします。このライブは、実物大リアル恐竜による新感覚のライブ・エンタテインメントで、恐竜時代がどんな時代なのか、どういう大きさの恐竜がいたのか、誰だって想像が手軽になるはず!


舞台は、とあるサバンナ(?)の様な場所。ここは、6600万年前に絶滅したはずの恐竜の夜の生活が見学できるナイトサファリです。もうじき、日が暮れる様子・・・。


月が顔をのぞかせれば、ツアーの始まりです。
カサコソ・・・、カサコソ・・・
ん?何か音がする・・・


いきなりすぐそばまで来てくれました!
羽毛恐竜・ユタラプトル。
白亜紀の北米大陸に生息していた、肉食の獣脚類です。
5mはあるでしょうか・・・。
ラプトルと言えば、映画「ジュラシック・パーク」にあるように、小型のイメージでしたが・・・大きい!(笑)
なにせ、ラプトルのグループでは最大級ですからね。
ちなみに、映画に出てくるベロキラプトルは、いくらなんでもデカすぎです。
ベロキラプトルは、実際は、我々の腰あたりまでの高さしかないと思われます。


はは~ん、抱卵中ですね。後ろ姿だけど(笑)
つがいかもしれません。 
もう1頭、いるかな?


いました!
やはり、つがいの様です。


求愛ダンスを始めたみたいですね。
よく見ると、片方のユタラプトルにだけ、冠羽がありますね。
ということは、その子が雄ということでしょうか?
まあ、どっちでもいいか(笑)


続いては、三本角でお馴染み、トリケラトプス。
白亜紀末期に生息していました。しかも親子の様です。
こんなかわいいの初めて!(笑)
実は、近年、皮膚の化石が見つかり、針金状のウロコが背中にあったという事実が判明したそうです!そういうところまで忠実に再現されているのでビックリ!


後ろ、後ろ~!!なんんじゃこりゃぁ~!!


正体は、アフリカのニジェールからやってきたスコミムス。僕の好きな恐竜のひとつ。
スピノサウルス科の一種です。最近、和歌山県でも化石が見つかりました。
水辺に住んでいるのに、スコールで川が氾濫してしまったのでしょうか。
もちろん、好物は魚ですが、他の恐竜を襲うことも。
さあ、いよいよ真打登場!


ティラノサウルスです!世界最強の肉食恐竜。
先ほどのスコミムスより小さく見えますね(笑)
でも、アゴは車をメチャクチャにするほど強いので、キング・オブ・ダイナソーには変わりがないですねよね!とてつもなく獰猛です!!


しかも、レンジャーが襲われるという緊急事態発生!
ただ事では済まないはず!


そして、ショーはクライマックスへ!
親トリケラトプスも加わり、バトルが始まります!


危ない!ハラハラ、ドキドキ・・・
緊張の場面が続きます。


やっと鎮静。
エドモントサウルスでも食べに行ったのではないですかね?(笑)
そのエドモントサウルスがこちら。
こうして神秘に満ちた体験は終了。
まあ、エンディングに「赤色の服」を「血まみれだ」と笑いをとる役者さんでしたが(笑)楽しませていただいたお礼に、イラストを2枚スタッフの方へプレゼントしました。


また、来年も開催してほしいです!
ありがとうございました!

コメント

  1. SOTAさん、こんばんは。

    ショーの迫力が伝わってきますね~。
    私も見てみたくなりました!

    最後の恐竜の絵も、とても上手ですね。
    スタッフさんも喜んでくれたのでは?

    次のアップデート、楽しみにしてます!

    返信削除
  2. >まったくんさん
    こんばんは。
    大迫力でした!しかも最前列で見たので迫力が増しました(笑)
    さすがMADE-IN-JAPAN(笑)精巧に作られてますね。
    びっくりでした。
    また行きたいと思っております。
    楽しみです!

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

【コロナ支援】生物ぬり絵シリーズ♯3 海の古代生物

哺乳類の分類を徹底解説!